プレジャーコーヒーは新鮮で美味しいコーヒー豆をお手頃な価格でご提供いたします!

商品リニューアルのお知らせ

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いつもご愛顧ありがとうございます。 プレジャーコーヒーです。

 

前回のインフォメーションでもお伝えさせて頂きましたが、昨年におけるコーヒー豆の最大生産国であるブラジルにおける霜害による生産量の激減、新型コロナウィルスの影響による物流の高騰化、さらには円安やモカのブランドで知られるエチオピアの内戦激化による輸出減等、様々な悪要因が重なり世界的規模でコーヒー豆が歴史的な高騰を迎えており、コーヒー相場は2年前の2.5倍の数字を超え、長期的な高止まりも見込まれております。

 

昨年秋には大手メーカーも平均20%の値上げを行い、ここ10年で複数回に渡る値上げを行い10年前の約1.5倍~2倍にまで小売り単価が上昇するなか、プレジャーコーヒーでは2011年の開業より一部の商品の値上げを行う代わりに一部の商品の値下げを行う価格調整により価格維持に努めてまいりましたが、原料の仕入単価は2年前と比べても2倍以上となってしまい、現在進行形でも毎月仕入れ単価が5%~10%ずつ上がり続けている状況であり、現在の価格維持が困難となってしまい、ラテアートブレンドシリーズと業務用ブレンドシリーズ値上げを行わせて頂くことになりました。

 

相場が落ち着いてきて原料の価格が下がれば可能な限り値下げも行わせて頂きますが、暫くの間は新価格にて変わらぬご愛顧を頂ければ何よりと存じ上げます。

 

商品の値上げという形ではあるのですが、一部の商品は配合を見直してより品質がアップしております。

 

一例を挙げますと

ラテアートブレンドSTANDARD

低価格であったインド産ロブスタ豆をインドネシア産の高級ロブスタ産への変更。

 

ラテアートブレンドPROFFESIONAL

ベトナム産アラビカ豆を中米のプレミアムグレードに変更。

 

ラテアートブレンドSUPERIOR 業務用ブレンドPREMIUM

パプアニューギニア産コーヒーの長期欠品に伴いニカラグア産の農園指定のプレミアムグレードに変更。

 

といったようにコマーシャルグレードのコーヒー豆をプレミアムグレードに変更することにより全体的なクオリティは以前より上がっております。

 

価格帯も上がりはしたもののプレジャーコーヒーと同じく受注後焙煎を謳っている同業他社と比べれば30%~50%ほどお求めやすい価格で提供させて頂いておりますので、今後も他店には出来ないコストパフォーマンスの高さでご提供させて頂く所存であります。