ECAM23120 マグニフィカS 空気抜き作業編
本日はデロンギ全自動エスプレッソマシン
ECAM23120マグニフィカSの空気抜き作業を行います。
わざわざ紹介するほどの作業でもないのですが、説明書を読まずに使用してしまった方、説明書を無くしてしまった方、マシンだけもらったという方向けの内容です。
[空気抜き]とはマシン内部の水経路に溜まっている空気を抜く作業で、新品購入時は必ず必要な作業となります。
それでは実際にやってみましょう。
以上です! 数秒で終わる作業ですね。
電源を付けて最初にレバーを倒したときに「ビーッ」という大きな音が鳴りますが正常です。
このときにビックリしてすぐにレバーを戻してしまう方もいますが、数秒で音が無くなり水が出てきて自動で電源が切れるので、これで作業完了となります。
注意点は2週間ほど使用しなかった場合も内部に空気が溜まってしまうことがあるので、空気抜きが必要となります。