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コーヒーかき氷 グラニータの作り方

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本日は暑い夏にピッタリのメニュー[コーヒーかき氷]を作ります。

 

かき氷といえば氷にシロップをかけて召し上がるのが一般的ですが、今回こちらのグラニータと呼ばれるかき氷は氷のほうに味をつけて楽しむメニューです。

今回使用するコーヒー豆

アイスブレンド

 

 

レシピ

 

コーヒーグラニータ (コーヒーのかき氷)

 

エスプレッソまたは濃いめ抽出したコーヒー120cc

 

砂糖 お好みで。今回は15gを使用

 

エスプレッソダブル60ccを2回抽出します。

 

 

エスプレッソマシンが無い方でも濃いめに抽出したコーヒーで代用可能です。

 

グラニュー糖や上白糖で甘さをつける場合は抽出したてのコーヒーで溶かしましょう。

 

コーヒーを薄めのタッパーに移します。

ガムシロップを使う場合はこの段階で加えてもOKです。

 

 

タッパーに蓋をして冷凍庫で凍らせます。

 

冷凍庫内の温度が気になる方は粗熱を取ってから入れたほうが良いですが、カップに抽出してタッパーに移した段階でだいぶぬるくなっているので、そこまで気にしなくても大丈夫でしょう。

 

1時間~2時間経つと表面がスケートリンクのように固まりますので、この段階でフォークなどで氷を崩していきます。

 

凍ったコーヒーを砕く

 

 

薄いタッパーでないとこの時点で氷を砕くのが大変です。 

うっかり長時間入れてしまった場合も氷が固くなりすぎて砕くのが大変なので、凍らせすぎてしまった場合でも無理に砕こうとするとフォークが曲がってしまったりするので、常温で少し置いておけばどんどん溶けてくるのでフォークが刺さるくらいの固さになったら砕いていきましょう。

 

砕いた氷を再び冷凍庫で凍らせる

 

ある程度砕いていったら再度冷凍庫で凍らせます。

 

お急ぎの場合はこの段階で召し上がって頂いても大丈夫ですが、30分~1時間おきに取り出して砕いていくと仕上がりが良くなります。

 

3~4回繰り返して完成!

 

このまま召し上がって頂いてももちろんOKですが、このコーヒーグラニータは色々なアレンジが出来るので、次回はそちらも紹介させて頂きます。